スカパー！にて
公開当時に観ていたら、別の感想を持っただろうな。ここ何年かニューヨークに旅行しているので、出てくる場所は見覚えのあるあの場所だったりする。そして、こんなところもあるんだ、と発見も出来た。
10人の監督が描くニューヨークに住む男女を、11人目の監督が繋いで行くという試みが面白いと思ったけど、パリを舞台に同じように作品があるんですね。こっちも観てみたくなりました。
プロム直前で彼女に振られた青年と女優、ダイヤモンドの買付人の話が印象に残りました。（ちなみにダイヤモンドの買付人でインド人の方は「めぐり逢わせのお弁当」の主役の方ですよね。
全編マットな色が効いてて、写真に切り抜きたいな、と思いました。
