このレビューはネタバレを含みます
ミュージカル映画を観たい気分になり鑑賞。前奏からスタートする。当時のミュージカル映画は主流のスタイルだったのかしら。音楽からどんな作品かを想像する楽しみ方ができるのは新鮮だった。そんな楽しみ方もあり。
映像が想像以上に綺麗。当時に撮影したものとは思えないシーンも観られた。
恋する2人のバレエとても美しい。喜怒哀楽をダンスで表現するところ最高だった。巴里のアメリカ人を意識してつくられてるようにもみられた。
女性を値段つけて競りするの時代に則さないのもあってかモヤモヤした。当時ではあまり前のことだったのかもだけど、納得がいかない。