Ryan

レッド・ブロンクスのRyanのレビュー・感想・評価

レッド・ブロンクス(1995年製作の映画)
2.7
金曜ロードショー



ストーリー
叔父の結婚式に出席するため、休暇を利用してニューヨークにやってきた香港の刑事。しかし、彼はひょんなことから、ギャングとのトラブルを起こす。そして、それをきっかけに巨悪組織の犯罪に巻き込まれてしまった彼は、絶体絶命の危機に立ち向かっていく。


主演 ジャッキー・チェン


当時金曜ロードショーで放送され衝撃を受けた。
とんでもなく不良が怖くて永遠追いかけられる様が脳裏に焼きついていた。
白人が生尻を出しジャッキーを挑発、このシーンは忘れられない。
若い頃のジャッキーのキレが違う。
とにかくずっと体が動いているしカンフーの動きなんて常人ではない。

今見たら当時との感想は違うが無茶苦茶やってる印象。
昔見た時はもっと暗いトーンでオヤジ刈りみたいな印象を受けていたが今観たらストーリーがなかった笑

ジャッキーのハリウッド進出野望作にて今作でやっとヒット。その後ジャッキー旋風となりラッシュアワーに繋がる。

長年名前がわからなかった今作を探し出せて満足である。
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