首が座らなくなり幼稚退行していくシャオカンは神経症的に首を戻そうとするが、その意図とは裏腹に体は父を求める。最初は滑稽に見える、幾つものモチーフがどんどん悲しみを帯びていく、しっとりとしたグルーブ感…
>>続きを読む役を引き受けることは身体の受難である。本来、現実においてはそうした役割は人形が果たしている。映画の冒頭での死体役でのマネキンがそうだ。汚い河に浮かべられ、何度もひっくり返されては、腕や脚をもがれ、石…
>>続きを読むアリ・アスター監督かツァイ・ミンリャン監督のベストで挙げていたような
ほんとにアリ・アスター監督は家族の話好きだな
面白くというかシュールな雰囲気
とにかく長回しだったので、こちらは観ている側とい…
愛情萬歳でツァイミンリャンを知って、他の作品も観てみたいなあと思い録画。
ストーリーは起伏に乏しく、時折コミカルなんだけど全く笑えない…んだけどつまらないわけではない。時間の都合で細切れ鑑賞だったと…
台湾の巨匠、ツァイ・ミンリヤン監督作品。
ある日バイク事故を起こした影響なのか、首が痛くなるシャオカン。病院に行けども、整体に行けども、祈祷に行けども治らない奇病に...。
父親がゲイなのですが…
普段自分が絶対見ないジャンル。
首痛い物語で2時間半もなにすんの?
思ってたけど、長いなぁ、見てて首痛いなぁ、あのシーン(お母さんが上の階に蛇口止めに行くシーン)意味あったの?とか、監督が主人公に死…
シャオカンが首が痛くなって親父とハッテン場で出くわすお話。サウナがハッテン場というのは万国共通なのか。
首が痛いという契機から、独特の表現力で2時間もたせてしまう技量が素晴らしい。劇伴が一切ないの…
超絶不思議物語。
映画撮影の手伝いで死体役で川に入り、それから首が曲がって終わりまでそのままの男。お父さんはゲイで、お母さんは浮気中。
最後はお父さんと息子が間違って姦通しちゃうという想像の斜め上を…