花と龍 第二部 愛情流転の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『花と龍 第二部 愛情流転』に投稿された感想・評価

今回は、橋本忍単独作品。テンポが出ている気がする。しかし、昭和初期なんでヤクザもんが国政に参加して我が物顔だ。岸惠子が、芸者役で登場。生存者は、岸惠子のみではないか。劇場小屋の火事なんか本当に燃して…

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2部作の2本目。かつてのお京にお葉という娘がいて、の話。玉井の息子、勝則(作者の火野葦平)の芸者との問題も絡み、選挙活動をする玉井金五郎から始まる。
2本ともに橋本忍の脚本だったためか派手さはないが…

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