ぴよぴよ

動物と子供たちの詩のぴよぴよのレビュー・感想・評価

動物と子供たちの詩(1971年製作の映画)
3.3
ラスト30分。バッファローと落ちこぼれのレッテルをはられた子供達との関係が分かり出してからが、この映画の醍醐味とでもいうんだろうか。
始めは、少年達がキャンプが嫌で抜け出したいが為のロードムービーかと思いきや…

銃社会の今だからこそ、大人が見なくちゃいけない気がする。
そして、子供それぞれの個性と良さを大事に…それを引き出してやるのも大人の役目かもと深く考えさせられる映画になった。
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