木と市長と文化会館/または七つの偶然のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『木と市長と文化会館/または七つの偶然』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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ポーリーヌのキャストじゃん(知らずに観た)

市長、娘と恋人とひとつ屋根の下で暮らすのか(政治的な内容だけどそこが気になる)

市長の理想と市民の思いの相いれなさはまるで片思いのよう。
7つの偶然とあるが、地盤が悪いという根本的な問題は着工の前には明らかになるなので、いずれにせよ計画通りの建物は建たないはず。だけどもあの紆余…

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ロメールの長編を制覇するまであと少し、時代劇のは視聴する場所を知らないから、あと3本くらいで終わってしまう
といったところで、こんな社会派とは知らずに鑑賞
あれ?私の好きなロメールの恋愛暴走劇は?最…

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登場人物の性格や意思を生き生きと描写するエリック・ロメールの持ち味が存分に発揮される、政治的な話題を題材にした彼の異色作(?)

恋愛ではなく、政治・経済に関する多様な意見が交わされ、観客は政策実行…

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赤いマフラー 

クレマチス アルマンディ

ルピナスにセージ、スイバ

草原に咲くフリチラリア

鏡前に生けられた山吹

おおきな柳の木

会話劇は好きな方だけど、前半はちょっと疲労した。

途中からまた好きなテンポになり、面白くなってきた!
校長の娘とジュリアン・ドゥショーム(若き村長)の議論はとても良かったなぁ。(二人とも雰囲気が好…

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畳み掛けるようなフランス語の会話がまるで子守唄のように聞こえて、途中物凄い眠気に襲われたが、そこを乗り越えると面白くなった。
7つの偶然が重なって、小さな村の政治がちょっと変わるお話だが、フランス人…

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