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西部戦線異状なしのgoalieのレビュー・感想・評価

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)
4.0
ロシアによるウクライナ侵略を目の当たりにしている今、誰が何のために戦争を始めたのかという映画の中でのセリフがとても重い意味を持っている。
若者は煽動されて前線に駆り出され、消耗品として散っていく。
一人の命がとても軽視される残忍さ、人一人死ぬことが軽く見られるやるせなさが詰まっている。
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