西部戦線異状なしに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『西部戦線異状なし』に投稿された感想・評価

MS

MSの感想・評価

3.8
口車に乗せられて戦地に行く若者たちと、その現実。
その異常さ

DVD📀所有、再鑑賞。「裏切者」「暴力団(1928)」のルイス・マイルストーン1930年監督作品。エリッヒ・マリア・レマルク氏の同名小説を映画化したユニヴァーサル社の特作品。ルイス・エイヤース、「美…

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hrtk

hrtkの感想・評価

4.5

第一次世界大戦下、教師に煽られ志願兵となった青年たちと共に西武戦線へと送り込まれ、戦場のリアルを目撃する。
1918年の第一次世界大戦終結から12年後に作られた、アメリカの描くドイツの目線からの戦争…

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やんに

やんにの感想・評価

4.5
古くてもいいもんはいいね
ドイツ人なのに英語を話す違和感はあるものの…とても良い反戦映画でした。
本当に月並みな感想なんですけど、戦争って嫌だな。無くなればいいな、と思います。

異常でしかないの巻

モノクロ
砲弾から逃れたが戦争により破壊された若者たちのお話
始めは焚き付けて戦争に行かせる悪い大人たちだと思っていたのですが、理想と現実の差に愕然とするのは現地の軍人のみで、…

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ハロ

ハロの感想・評価

3.3
自分が死ぬことや敵も同じ人間だという当たり前のことが想像できない子どもたちが人殺しをさせられることに大義も栄誉も救いもなにもない
Ami

Amiの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

砲弾が飛び交う中、主人公が敵兵を刺すシーン
敵も生身の人間であると認識してからの主人公の取り乱し方が、あまりにも“異常な環境に置かれた生身の人間”で、グロテスクだった。
ラストシーンは詩的で儚くて、…

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アカデミー賞第3作。第1作のつばさとの落差がすごいな。アメリカ映画で反戦を描くためには、ドイツ側の物語として作るしかなかったのだろう。ただ、それ故にドイツ人が英語でしゃべるという違和感は拭えなかった…

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