kakuko

メガゾーン23のkakukoのレビュー・感想・評価

メガゾーン23(1985年製作の映画)
3.5
信じていたこの世界が嘘だったって展開がマトリックスを感じてすごい。
冒頭の白バイとのチェイスシーン、アニメーションの気合いを感じた、Twitterで切り抜かれて紹介されててそりゃ紹介されるなと思った。
カフェかファミレスで「S○Xさせてくれよ」と言うデリカシーなさすぎ発現したのにさせてくれるん優しすぎる、天使。
宇宙では戦闘中にショウゴとユイはS○Xしてる対比。
ユイの感じているアニメーションがエチエチ。
バイクがロボットになるの最高にかっこいい、バイクよりデカくなるのはご愛嬌だ。
映画の設定を語る中にこの世界の真実を混ぜて話すの良いな。
軍の機密の兵器を撮影したネガなんか待ってたら襲撃されますわ。
なんで20世紀の終わりに人々を閉じ込めたのか、それはこの時代が一番平和だったからってなんか沁みた、オトナ帝国を感じたりした。
枕営業阻止。
自分だけが真実を知っていてもがいてるショウゴ。
バイクの事故とかヘッドショットとかちょいグロ。
バハムートを信じるのか信じないか。
イヴがバーチャルで、中枢のコンピューターなのはアツい。
私がわかる範囲で、原画に庵野秀明様や梅津康臣様のお名前発見してテンションが上がる。
kakuko

kakuko