障害者差別の問題ついて、「可哀想と思わない」を自分の信条としている。必要以上に手を貸すことをせず、なるべく他人と同列に並べる。
その考え方を確固たるものとし、そして「あるアプローチ」から描いたのが本…
このレビューはネタバレを含みます
映画内のカメラとこの映画自体を撮るカメラとの同居。そして登れない階段。落下するボール。壁を開ける(壊す)とそこには血だらけの殺人鬼。やはりカメラ映画は熱い!うざい奴は殺せみたいなガチャガチャの軍人か…
>>続きを読むなんとなく言いたいことはわかるのですが、住田さんがヘルパーできた若い女の子をがんばってLIVEデートに誘うとこらへんまではほのぼのだったのですがその後殺人を繰り返すのがなぜなのかよく分からん。
あ…
ただただ殺人を犯した人間がたまたま障害者だったという話。
障害者に対して、彼らは品行方正・身分潔白だからこんなことするハズはないと思う派もやっぱりアイツはするだろうと思ってました派も、そもそも色眼鏡…
非常にショッキングかつデリケートな題材。
障害者も健常者と同じ事を感じ、同じ感情を持っている。
ゆえに人として犯罪も起こし得る…という事を言いたいのだろうか。
あまりそういったメッセージを伝えきれて…
小学校の時に障害者ばかり集められてるクラスがあったんですが、自分の周りはみんな面白おかしく馬鹿にしたりしていて転校して間もなかった俺はイジメられたくなかったのか一緒になってその子達をイジメたりしてた…
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