アベル・フェラーラの暴力はいつも瞬間的であり、すでに死んでいる場面を映すか、即死かという容赦のなさを見せつける。そんな危険極まりない抗争の中で芽生える対立する人種同士のラブストーリー。対極にある要素…
>>続きを読む短いのにクソ長い...
この人はやっぱりアクション向きじゃないような気がします。「ヴィルクマイスター・ハーモニー」の方が1.5倍くらい長いのに、圧倒的に短く感じました。暴動のシーンの差よ...
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おもろい、限りなくウエストサイドストーリー的な抗争の中で育まれていくロミオ&ジュリエット的な純愛。それぞれの陣営の中にも穏健派長老vs若手過激派の様に幾重にも対立軸が敷かれてい綺麗にシンメトリーに配…
>>続きを読むアベル・フェラーラ版ウエストサイド・ストーリーと聞いて。
隣接するリトル・イタリーとチャイナダウン。
利権争いで若者たちの間ではもともと火種がくすぶっていて…そんな最中出会ってしまったロミジュリなふ…
何の予備知識なく監督フェラーラってだけで見てみたら冒頭もろウエストサイドストーリー、というかロミオとジュリエットだった。ここではイタリアVS中国inマンハッタン。めちゃめちゃ危険な街に描かれていてチ…
>>続きを読む『ウエスト・サイド物語』とほぼ一緒。
だけど細かい演出とかで差別化はできている。
影の使い方がすごい良い。
思っていたより暴力シーンが多い。そのせいで二人の関係性の描写が少なく、ラストシーンもそこま…