ラルジャンの作品情報・感想・評価

『ラルジャン』に投稿された感想・評価

ゆず
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寝てしまった。
話の筋見失っても、映像として見入ってしまう。また見よう

こぼれるコーヒーや割れるグラスが、ブレッソンの映画ではもう取り返しのつかないもののメタファーとして描かれているように感じる。
このレビューはネタバレを含みます

経済に乗っかっちゃった偽札の回転に巻き込まれた人間が楕円に回り始めて、そこからどんどん軸に向かって円が加速しながらぐるぐる激しく止まらなくなっていって、最後その遠心力で何人か殺しちゃったみたいな映画…

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MIC
3.4
このレビューはネタバレを含みます

渋谷ユーロスペースにて鑑賞。
一枚の偽札をきっかけに、はじめは赤の他人の犯罪に巻き込まれただけの男が、気がつけば雪だるま方式に次々と罪を重ねていき破滅していく。

本作は、札や手紙、契約書といった“…

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4.1
このレビューはネタバレを含みます

この監督合わねえわって観終わった瞬間にはなった。
出演者が素人の俳優であるという事前情報を持っていたが、確かにプロの演技がないからか、全体的な印象として殺風景に感じた。そして、感情の吐き出しがないか…

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未名
4.5

これが徹底した引き算の映画か。人物は正面から映す、足元やドア、手元を映し"何かが起きてること"は映さないカメラ。また、つねに無表情・無感情なモデルたち。ラルジャン(お金)という人間誰しもが欲しいと願…

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adeam
3.5

ロベール・ブレッソンがその真髄を出し切ったような渾身の遺作。
少年たちが些細な悪事と思って使った偽札が回り回ってある一家の人生を破滅させてしまう物語です。
パズルのピースがハマっていくように罪のない…

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漸く見た。爆裂おもろい媒介と目撃のサスペンス。
暗殺者は最早腕と足しか撮られないんだけど、真っ先に玄関の扉を開ける文化的運動が撮られるので即座に過程になり断片で撮られても目撃のサスペンスとして一貫す…

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4.5

これは…!
ガツンと頭を殴られたような衝撃だった。

恥ずかしながらブレッソン作品はこれまで観たことなくて、流石に観ておかないといかんだろと思いプレミア化してる今作のブルーレイをゲットして観たんだけ…

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4.5
引き算の美学を完膚なきまでに透徹したブレッソンの遺作。
観れば観るほど洗練されていてもはや笑うしかない。これからラルジャンについて書かれた文章や論考をたくさん読もうと思う。
1
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このレビューはネタバレを含みます

面白すぎる、本当にすごい!!何度もみて色々と分析したくなる。単に衝撃という言葉で表したくはないが衝撃を受ける、当たり前だけど計算され尽くされていて怖い。

知らぬ間に自分が渦中に巻き込まれている理不…

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