ラルジャンの作品情報・感想・評価

『ラルジャン』に投稿された感想・評価

矢吹
4.1

ブルーハーツの曲でいうなら、因果因果で、
映画でいうなら、因果因果因果になるんだけど、
ならば、悪いことをしたやつが、ちゃんと、その分だけの報いを受けるか、もしくは悪い奴は悪い奴同士で、たとえばそう…

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ずっと観たいなと思っていたところ上映があったので鑑賞。映画を見るの自体が久しぶりで恥ずかしい。労働は悪だ。

ユーロスペースに行くの自体が初めてで、普段最前列で観るのが好きなので今回も1番前の席を取…

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Saya
4.2

シンプルで洗練されててかっこいい
無駄な演出は一切無しで、観客を信頼している感じが良い
会話も少なくて、まじで全員が必要最低限のことしか言わずに話が進む
偽札がいろんな人の人生を壊していくというスト…

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さすがにヤバすぎて最高
映画として普通にめちゃくちゃ面白い

フレームを限定することで、こんな事ができるのか、、と常に驚かされる。
胸ぐらを掴む手が離れると、もう次のショットでは布を被った机みたいな…

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marie
3.5

最後えっそこで終わるのか…となってしまったけど、改めて考えてみると余韻を残す終わり方だった ブレッソンのカラー作品を見るのは白夜以来だけど、カラーになるとより一層映像の美しさが引き立っている気がする…

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映像と音の美しさを感じられる作品。
内容を噛み砕くのに時間がかかるが、映画を作る人間ならば見るべき。
4.0
愛、金、暴力、この3つの力関係で世俗化した社会は成り立っているのだと実感。気持ちいいほどドライな描写と展開は、この作品でも健在だった。

ブレッソンじゃなかったら「不親切!雑!何これ!」で終わってたと思う。
そのくらい流れは急だが、あまりにも淡々と描かれていて怖い。割とサイコパスみがある。
途中まあまあ寝てしまったのでもっかい観る。観…

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省略の極限を突き詰めたような中で決して省略されない扉の開閉の繰り返しがいやでも目につく
「資本主義」みたいなデカい枠ではなく、ここまでシンプルに金の暴力性を語り得てしまえるのかという驚きがある
見せないのにちゃんとそれは起きている。無駄な言葉のない小説みたい。

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