『ラルジャン』(ロベート・ブレッソン) はっきりいって呑み込めてないです。昔の映画を評するのに、それより後に発表された愚を覚悟で言うなら、連想した作品は『ザ・マスター』と『シークレット・サンシャイ…
演者に喜怒哀楽がないので同じような髪型をしていて人物の見分けがつかなかった
直接的に表現せず間接的に表現することにこだわってることは分かった
フランスの裁判制度を知らなかったのでモヤモヤした
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これがひとつの映画の境地なのかもしれないなあと。
手のアップや、ドアのアップ。
パンも最小限で、顔も無理して映さない。
画面がこれほどさっぱりしているのに、飽きがこない。
恐らく、そこには音の効果…
ブレッソン2作目。本作も省略に省略を重ねた極めて無味乾燥なトーンがとにかくカッコいい。1枚の偽札によってもたらされた男の悲劇、という幾らでも詰め込めそうな設定を、観客の想像力を信用しきった上でわずか…
>>続きを読むこの映画死んでるみたい。全ての登場人物が無表情で、全ての人物の発する台詞が棒読み。生気が全く伝わってこない。それと、カメラが変な所ばっかり映す。特に人の手足とドアをやたらと映す。この上記の二つの特徴…
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