昼に近いアサッー!!!
って何が面白いんだろって思ってました。天才・谷岡ヤスジの漫画。昔々、確かヤンジャンで読んだのがヤスジ初体験だったと思うんですが、なんでこんな漫画載ってんのかな、と。
その後もそんなに触れることはなく、今に至ってますが、こと谷岡ヤスジが映画に関わるとクレイジーだという噂は聞いておりました。
。。。狂ってますね(^_^;)
オープニングからツェッペリンの『移民の歌』丸パクリのテーマ曲からスタート。
基本的にエロとグロとナンセンス。しかも何が凄いって、それを子役相手にやってること。おおらかだよなぁ、昭和。
おっぱいネタは当たり前!
ムジ鳥(谷岡ヤスジのマンガに出てくる鳥)役の宍戸錠を丸焼きにして食べちゃうわ、少女がキス指導とかされちゃうわ、タンクローリーに轢かれてペチャンコになるわ(マンガ的にです)、教室でビール呑んじゃうわ、お金脅し取るわ、大人の女ナンパしてラブホ入るわ、女教師襲っちゃうわ、スカートめくりしちゃうわ、父の会社のOLさんたちのトップレスショーみちゃうわ、もうやりたい放題。
子役トラウマにならなかったかしらw(゜o゜)w
スケベなシーンでは鼻血ブー!
万事、ナンダナンダナンダ、どしたどしたどした、ですませちゃう(笑)
キャストがやたら豪華だし、当時はそこそこ大きな公開されたんだろうな。
埋もれてしまった昭和の怪作。掘り起こしちゃいましたが、また埋めておきます。今の世に出しちゃいけないわ(笑)