河内のオッサンの唄に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『河内のオッサンの唄』に投稿された感想・評価

お伝

お伝の感想・評価

3.8

川谷拓三は仁義なき戦いとか県警対組織暴力とか玉割り人ゆきで壮絶なリンチを受けてた印象だったので、主演でイキイキしてるの見たら泣けた。チグハグな恰好で泥まみれでみっともないけど良いやつだった。ミヤコ蝶…

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あのミス花子の『河内のオッサンの唄』を映画化したもの。主演には珍しく川谷拓三が起用されており、見事に河内のおっさんを演じている。でもやっぱり思ったのは松原やないけど河内のある市に住んでいたこともある…

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ミス花子作詞作曲
河内のオッサンの唄

全国的には知られていないと思いますが
関西ではコミック・シンガー・ソング・ライターとしての認知度はそこそこあると思います
「好っきゃねん」もあったなぁ

この…

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UKEL

UKELの感想・評価

3.6

おーう!よう来たのぅワレ!

緑のサンバイザーがトレードマークなのは川谷拓三か掟ポルシェぐらい。

コミカルでバイオレンスな喜劇だった。
岩城滉一こんなのにも出ていたんだね。
川谷拓三は勿論、ミヤコ…

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 1976年。大阪は河内松原、「ワレェ」「ボケェ」が飛び交い、住人みんなしてバクチと酒と色恋が生き甲斐のパワフルに過ぎるこの町に住む河内のオッサン・徳松を主役に据えた、若干の風評被害を感じる人情喜劇…

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関西出身じゃないのに関西弁が凄く上手だった。映画の中の川谷拓三は、本当に大阪 河内出身の人に思えた。自分に厳しく面白い逸話がある人だった。
おー!
よー来たの
ワレ
まあ、ビールでも
飲んでいかんかい
ワレ!
の歌の映画化やな。
学校で歌ってたら
叱られた
ワレ!

根本敬らの"幻の名盤解放同盟"の影響で昭和の香ばしいシングル盤を大学の頃に買い集めていた。
幻とは言えないヒット曲「河内のオッサンの唄」は、キレのいいカッティングギターとライムが噛み合ったソウル歌謡…

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小粒作品ながら、なぜかキャストの演技はベストアクト級。

何と言っても、ミヤコ蝶々演じるアル中婆さんだ。
岩城滉一に管を巻き、せがんで三輪車をおしてもらうシーンの愛らしさ。
神

神の感想・評価

3.0
ピラニア軍団特集
ワレェ〜ワレェ〜の主題歌と突然出てきたガッツ石松が印象的。

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