今まで何度も見ていて、今現在4k修復版が劇場公開されているのでそちらが気になってはいるけれど、一旦アマプラで。
大島渚作品特有の、耽美的な映像、ストーリー全てがあまりしっくり来ず好きな作品ではないのに惹かれて何度も見てしまうのはなぜだろう。
あまりにも有名なキスシーンやラストシーンといい、トゥーマッチなんだけどなあ。
見終わった後とにかく疲れるのは主要キャストの本業が俳優ではなく演技がうまくないからか？と自分の中で理由づけ。
あと、本当にセリフが聞き取れない。
大島渚はやっぱり、どうかしてる。
奇才、という呼び名がぴったりだと思う。
