Sho

戦場のメリークリスマスのShoのレビュー・感想・評価

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)
2.5
※8月15日に鑑賞
毎年8月15日近辺になると戦争映画を観ます。

レビューいまさらですいません
今まで見ていなくてすいません
そして
良さを理解できなくてすいませんm(_ _)m

第二次世界大戦中のジャワ日本軍捕虜収容所。
そこでの日本軍人と捕虜である外国軍人たちとの邂逅を描く作品。

○主な人物
ヨノイ大尉(坂本龍一)
ハラ軍曹(北野武)
セリアズ少佐(デヴィッド・ボウイ)
イギリス人捕虜ロレンス(トム・コンティ)

ほとんどが本職が俳優ではない面々だったので、公開当時から異色だと話題だったそうな。

冒頭で書いたように、ボクにはあまり理解できませんでした。
レビューも普段なら鑑賞後せいぜい3日以内には書いてその後寝かせるのですが、今作は何を書いて良いかわからず20日程寝かせました笑

○理解できたこと
ヨノイのセリアズに対する想い
ハラとロレンスの淡い友情
鑑賞後、しばらく頭から離れない坂本龍一のあの名曲

これぐらいです。

あとはちょっと、、、

あ、デヴィッド・ボウイの戦場に似つかわしくない破滅的な美しさも理解できます。
そりゃ、ヨノイも取り乱します。

それにしても、一切戦闘シーンがないのは意外でした。

ようやく筆が進んでレビューを書けたので達成感が凄いです笑
書いた後に考察を読んでなるほど!と思うところ多数ありますが、加筆するのも面倒なのでこれぐらいで失礼しますm(> <*)m

ちなみに、鑑賞前に京都観光で「デヴィッド・ボウイが心酔した庭」がある正伝寺に行ったので、勝手に親近感湧いてます。
※フォロワーさん紹介で足を運びました

日本贔屓で京都大好きだった世界的カリスマ。
最高です。
共通点京都好きってだけですが笑
Sho

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