色んな人が観て、解釈を考えてもいいのかなと思った。
理由は、ラストシーンのたけしの「メリークリスマス!ミスターローレンス」は、別れの挨拶とも命乞いともとれるセリフで、ぼくもそのどちらかだと思っていたのだけれども
今作を観た友人は、ローレンスへのお礼だと思ったと言った。
ジャワ島で接してくれたこと、最後に会いに来てくれたことへの、ローレンスへのお礼だと
ぼくはそれを聞いてはっとした
影響されただけかもだけど、改めて観たらそうも思えた
観る人数だけ受け取り方は違うってことを、ちゃんと知れた気がする
今作を観た人みんなに、ラストシーンの解釈を聞いてみたい