戦場のメリークリスマスのネタバレレビュー・内容・結末

『戦場のメリークリスマス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

戦争に対して、捕虜のイメージや軍の階級に関する知識があまりなかったので、よくわからないことが多かった。ここは上下関係、ここは対等に話してる?みたいな疑問が多かった。あと、処罰される理由もよくわからな…

>>続きを読む

私が中3受験生のクリスマスの放課後……
靴箱で友人に放映されると教えて貰い、悩んだ末勉強を休んでTVで本作を観た。余韻が残りすぎて勉強がはかどらなかった。あの時観ていなければ、希望校をワンランク落と…

>>続きを読む
デヴィッド・ボウイ、それに尽きるが…

ザッツ・ブロマンスって感じ。
大島渚が北野武に与えた影響について詳しく知りたいなどと思った。
第二次世界大戦下の日本兵とその捕虜という形で、日本と西洋の価値観の価値観の差異が描かれる。
死への価値観と男性同士の関係性。

レイアウトと照明が美しい。

超豪華布陣。
大島渚監督、デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけし、内田裕也。ロックや…

作品は、原作者ローレンス氏の経験を元にしたもの。
日本と西洋の価値観の違い、分かり合えない絶対的な溝をひ…

>>続きを読む
たけしさんすごい
現場の力関係が変化し、どうにも立ち行かなくなり、頭部、それより下は完全に土に埋められて、そのまま死亡した。あのシーンが印象的。

あとやっぱり曲が良いよね
人種差別、各国の価値観などが第二次対戦の真っ只中であるが、戦闘シーンは一切なく、日本軍にとらわれた捕虜としての極限状態での欧州兵士たちの人間模様とともに問われた名作。

価値観がひどく歪んでいる、それを正しいと信じて止まない「グロさ」が重たい映画だった。日本軍もそうだしセリアズの弟が入学後に受けた仕打ちも、集団故に暴走しおかしくなったからか。
デヴィッド・ボウイもロ…

>>続きを読む
坂本龍一が、八代弁護士にそっくりなことに驚いた。内容は、格別面白い感じもしない一方で、全然退屈もしなかった。
>>|

あなたにおすすめの記事