【新鮮す、オブ・ワンダー】
久しぶりに、レンタルにて。ロジャー・コーマンが改悪したリメイク(再編集)版の方を、アマプラで見つけて逆に、オリジナルを再見したくなった。
これは、文句なしの名作ですね…
1962年のソ連のSF。
なんとなくチープな仕上がりを予想してましたが、意外に?ちゃんとしてました。
金星探査に向かった有人宇宙船の物語。
シリウス、ヴェガ、カペラの3機は金星に近付いていたが、カ…
愛おしいロケット型宇宙船
モア可愛いロボット🤖
おじいちゃんみたいな歩き方
そして不器用で薬を四角い手で
クルーにあげるとこは乱暴で良かった
ダーウィンよりもロシアの研究者
コンスタンチン・エドゥ…
コミックテイストの趣があった『禁断の惑星』に対し、それらの作品にインスパイアを受けて製作したと思われるこの作品はソ連らしく生真面目なSF小説テイスト。ただし宇宙の考証をきちんとやっていて、ミステリー…
>>続きを読む別にいいんだけどなんか緊張感ないな。結構まずい状況に追い込まれても誰も焦らないし。マーシャという女性飛行士の葛藤など宇宙飛行士の風上にも置けなくて心配になる。
女優の上白石萌歌がadieuという名前…
《PFF》金星に降り立ったソ連宇宙捜査隊員らの何とも安穏とした仕事ぶり。今のロシア映画にも通じる馴染みにくい展開。突っ込み処も満載だが特撮の丁寧さには好感。探査に同伴するロボット“ジョン”は姿共々…
>>続きを読むソ連同志の期待を一身に受け金星探検へいざ。
宇宙船で待機している女史がひとり涙を流しながら思いつめてる間、金星では和気藹々と男たちが探検をエンジョイしてて笑った。後半の雰囲気は完全に飲み会。
造型物…