卵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『卵』に投稿された感想・評価

寡黙な詩人の帰郷
親戚の女性と共に亡き母の
願いを叶える物語
チャイが飲みたくなります😀

暗闇と狂暴な犬の独創的な描写に
主人公の心の闇を感じました
夜明けの美しさと
語らずとも通じ合う
二人の朝…

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はいフランス映画。

何も起こらん。
身内が死んで里帰り。ボソボソ喋りながらご飯食べたり会話したり、何も起こらないながらも生活がすすんでゆく…
日常モノは邦画もやるけど、羊を生け贄にしたりしないから…

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McQ

McQの感想・評価

3.6

「ユスフ3部作」の1作目との事。(ユスフとは主人公の男性の名前である)

『卵(2007年)セミフ・カプランオール』

この「卵」の後に「ミルク」、「蜂蜜」と続くようだが、正直、本作だけ観て評価して…

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Ricola

Ricolaの感想・評価

3.7

母の死をきっかけにイスタンブールから故郷へ戻ってきた詩人の男。
彼は母の遺言をもとに旅に出る…。


三部作で、主人公の男の人生を遡っていく物語だという。
こちらはその一作目で、謎の多いさくひだった…

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natsuco

natsucoの感想・評価

2.6
母が亡くなってからなのか、もともとなのか覇気のない生活。度々出てくるミルクベースじゃないチャイが気になる。
サーデッド・アクソイが美しい。

トルコのセミフ・カプランオール監督による【ユスフ三部作】1作目です。

映画としては『卵』→『ミルク』→『蜂蜜』の順番です。
覚え方としては、採取が楽な順です。

卵はそこにあるのを拾えばいい。
ミ…

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ヘルパー

男は心に何らかの傷を受けておりますが、それはまた別のお話。
netfilms

netfilmsの感想・評価

3.9

 カプランオールの自伝的物語を描写した三部作は青年期から思春期へ、思春期から幼年期へと徐々に時間が退行していく不思議な物語である。イスタンブールで暮らす詩人のユスフは、母親の死の知らせを受け、何年も…

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オススメだというので手に取ったはいいが、ここのレビューを見るに三部作のうちの一作目だったそう。
印象的なロングショットや顔のアップが多く、過去にみたトルコ映画もこんな空気感だったなと思った。
ユスフ…

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nezi

neziの感想・評価

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ユスフ三部作のうちの1つ。
なんか映像と音声のどちらもが澄んでいて、詩的な感じだった。
物語はよく分からないけど、自分で行間を考えながら観るんだろうなぁって。

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