このレビューはネタバレを含みます
深作欣二×菅原文太の仁義なき物語もこれにて終焉。設定リセットされて今度は九州と関西の二大勢力の間で荒れ狂う文太にい。
またしてもコッパの渡瀬恒彦。だがそこがいい。今回ブチ切れ狂ってたのは藤岡琢也。九州×関西の巨大同盟が完成するかと思いきやよもやのタイミングで手下がやられて渡鬼の店では見せない暴れっぷり。地井武男も報われてほしかった。
ダンプに現場用メットで敵対勢力の幹部が乗る高級車の車列にかちこむ文太ニイ渋スギィ！
あと完全蛇足だけど何故か妹とできてる設定。こわ。松原智恵子はきれい。
かなり九州の方言がきついのでたまになに言ってるかわからん
これで仁義なき戦いシリーズ終わりかー
その後の〜までは見なくていいかなー
