このレビューはネタバレを含みます
ウォーケン目当ての視聴
ストーリーはさほど響かなかったが信じられないほど美しいウォーケンが楽しめる
戦争を知る前と知った後でそれぞれのキャラクターが変容していくのをリアルに見せつけられた
「地獄の黙示録」でも感じだけど、戦争を知った者は誰も正気ではいられない
デニーロが地元に帰ってからの友人たちとのやりとりの温度差が悲しかった
結婚式のシーンで冷めた軍人の態度に主人公たちが難色を示すシーンがあったが、あれは未来を暗示していたのだなあ
前情報を入れなすぎてウォーケンが主演だと思っていたのでもっとウォーケンが見たかった
デニーロは安心と信頼のデニーロ