メモ

ディア・ハンターのメモのネタバレレビュー・内容・結末

ディア・ハンター(1978年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

鹿を狩ることを趣味にしている友人たち数人。
その何人かが徴兵され、戦争の怖さ、死ぬということ、殺すということを知る。一度捕まり捕虜になるが、なんとか逃げ帰ってくる。
その時に敵兵に強いられたロシアンルーレットのせいでそれがトラウマになる。
自分以外にも逃げた仲間がもう地元に帰って来てるのを知ったが、一人は足が不自由になり、もう一人はロシアンルーレットを用いた賭けをやり、最終的には主人公の目の前で亡くなる。
最後ははそのお葬式。

面白かった。あれはトラウマだなってすぐに分かるシーン。役者も全員良かった。
ただ少し長かった気がする。
こっちのコンディションが良くないとなかなか集中がもたない。
楽しそうに仲間達で話してるシーンで、一人なんでも面白くなっちゃってバカ笑いしてるのがとても良かった。
メモ

メモ