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ノッティングヒルの恋人のrukaのレビュー・感想・評価

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)
5.0
久しぶりに映画館が開館し、行ってきた。

『アオラレ』と迷ったけど仕事前だったし幸せな気分で出社したかったからこっちに。大正解だった。満点。
観るのは2回目だけど、結構前だったので新鮮な気持ちで観られた。
恋愛ものはどこか気恥ずかしくて観ていられないんだけど、これは格別。

2人が出逢って、会見で『永遠に』というその瞬間まで全てが愛おしい。
ヒューグラントの眼鏡姿にキュン死して、ジュリアロバーツの弾けるような笑顔…
2人の会話に仕草、表情を全部目に焼き付けたいと思った。コステロのSheもいいし、不朽の名作。会見は名シーンだな。

彼の人柄なのか、周りにいる全員がみーーんないい人。何一つ嫌なシーンがない。彼を全力でサポートして、全力で応援するその温かく包み込むような雰囲気にもうっとり。それぞれのキャラクターに個性があって、この映画で誰一人欠けてはならない存在なんだよなあ。

展開は読めるけど、この幸せ満点の作品だからいい!!!ハッピーエンド最高!♡
この作品を映画館で上映してくれて、そして映画館で観られて嬉しい💐



スパイクがまさかの、リプレイスメントに出ていたサッカー選手だとは…笑
しかも私、リプレイスメントのレビューでタイプって書いてた🤣
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