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ノッティングヒルの恋人のharuのレビュー・感想・評価

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)
3.4
2021/5/17 鑑賞。
TOHO西宮にて鑑賞。

「午前10時の映画祭 11」 3作品目。

ノッテイングヒルの旅行書のみ扱う本屋店主のウィリアム。
彼は奥さんに逃げられて冴えない生活を送っている。
しかし、ある日偶然にも大女優アナと知り合う。
そして2人の距離は徐々に縮まっていくが・・・。


緊急事態宣言の中、久しぶりの映画鑑。
やっぱりスクリーンは良い❗

「ノッテイングヒル」だが女優とのロマンスという内容で男性にとっては夢の様なストーリー。

しかし、2人がキスするタイミングが早過ぎるし、アナのウィリアムに対する恋心を描かないモノだから内容的には「ローマの休日」の様な展開の方が好きかな❓
でもエンディングの記者会見のシーンは「ローマの休日」のオマージュの様な演出だったなぁ。

ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラントが若く素敵でしたが演出にもう一つヒネリがあれば良かったのになぁ・・・と思う作品でした‼️
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