ハム佑

ノッティングヒルの恋人のハム佑のレビュー・感想・評価

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)
3.5
今年244作品目


今でこそ王道といえるラブ・ストーリー
冴えないながらもイケメンな本屋の店主とハリウッド女優による夢ある恋愛を描く。


舞台はウエストロンドンにある街ノッティングヒル。
どこか頼りない主人公ウィリアム(ヒュー・グラント)はそこで小さな旅行雑誌屋を営んでいた。ある日1人の女性がやってくるが、その女性はなんとハリウッドスターのアナ・スコット(ジュリア・ロバーツ)であった。


一つ文句を言いたいのは発展が早い。
観ているこちらとしては「なんで!?」と言いたくなってしまう笑

恐らく現代の恋愛映画を観過ぎたせいだろうが、この手の恋愛映画はありきたりで感動が少し薄かった。

しかーし、名作には違いない。
当時にこの設定はとても魅力だったのでしょう。
ハリウッドスターと冴えない一般男性の恋なんて素敵じゃないですか(о´∀`о)
『名声なんて実体のないもの
どんなに有名でも1人の女』
間違いない!例えプロサッカー選手でも芸能人でも1人の女性として見ることが大事です!

そして何よりヒューグラントの頼りなさ感と優しさがにじみ出てる感がいい!
ジュリア・ロバーツも若々しくてオーラが違いますね♪

こんな綺麗な女性に『私の部屋に来たい?』って言われたらたまらんでしょ( ´△`)

『なぜ男は胸に夢中なのか。』
これは難問!(´-`)
確かにみんな好きだと思いますが、理由を聞かれるとわっかんねーです(;o;)笑


ホテルカウンターでの男たちのキスはなかなか面白かった。笑
アメリカらしいギャグですね
ハム佑

ハム佑