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ノッティングヒルの恋人のmisaのネタバレレビュー・内容・結末

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

一般人×ハリウッドスター という
夢のようなラブストーリー
だけど、良い意味で普遍的な純愛映画
ドロドロも一切なしの
見てる間ずっと幸福感に包まれる作品◎

あくまで夢物語だけど
どこかで本当にありそうな、
あるといいなと思わせてくれるような
自然感がある

タッカーがアナのことを
"女優アナ・スコット"という色眼鏡ではなく
1人の人間として、女性として接したから
そこに温もりを感じて惹かれていったのではないかと
ハリウッドスターも1人の人間であり
名声よりも好きな人に愛されたいと思うもの
作中でアナが言った言葉に全てが詰まっていた

そして、とてつもない程の多幸感に包まれる
あのラストが大好き
「いつまでイギリスに?」「いつまでも」
she~~~♪までの流れがもう完璧すぎて!!
イギリスらしいユーモアも溢れており、
本当に大好きで大切な作品

ちなみにヒューグラントを好きになった
きっかけになったのもこの作品だったりする()
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