12月14日。
と言うことで、観てみた。
やっぱり、クラシックとなってるような作品は、それなりの理由が有る。面白い。
本作の一番の名場面を僕が選ぶなら、三島宿。キャストのトップにクレジットされて…
年末の時節、見たくなったので鑑賞。
セリフの不明瞭なところがあり、また武士言葉が多く見ずらかった。
東映5周年記念らしく配役やセットなどスタンダード画面ではあるが、豪華絢爛である。目力による無言の演…
この時期、松田定次は5年の間に3本も東映産の忠臣蔵映画をやっていて、本人絶対飽きただろうと思うほど散々同じ内容。印象に残ったどの場面が3本のうちどれの絵だったか、思い出すためにわざわざ画面サイズと脚…
>>続きを読む両御大、なにか言うでもない表情を変えるでもないなが〜い時間のクローズアップが何度も、放送事故かよこんなことするから3時間になるんだと思う頭と、しかし全然画は持つし目が口程に物言ってなんかすごい相分か…
>>続きを読む年末のラジオ番組で、時代劇研究家の春日太一さんが”忠臣蔵”について語ってまして。
恥ずかしながら、忠臣蔵のストーリーをよくわかっていなくて(正直、『殿中でござる』のセリフとその周辺の場面とラストの…
地元なのでよく吉良邸跡には行くのだが、先日アトロクの春日太一さんの忠臣蔵解説が素晴らしかったので、その中でおすすめされた映画を早速視聴。
1956年製というまだ混乱期なのにあれだけの大作を作ってし…