赤穂浪士 天の巻・地の巻に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『赤穂浪士 天の巻・地の巻』に投稿された感想・評価

12月14日。
と言うことで、観てみた。

やっぱり、クラシックとなってるような作品は、それなりの理由が有る。面白い。

本作の一番の名場面を僕が選ぶなら、三島宿。キャストのトップにクレジットされて…

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赤穂浪士達だけでなく侍や世間そのものを客観視するオリジナルキャラを入れたことでぐんと厚みが増した。あと生類憐れみの令で始まる導入が見事すぎる。

年末の時節、見たくなったので鑑賞。
セリフの不明瞭なところがあり、また武士言葉が多く見ずらかった。
東映5周年記念らしく配役やセットなどスタンダード画面ではあるが、豪華絢爛である。目力による無言の演…

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okawara

okawaraの感想・評価

3.8
時節柄ということもあり、再見。

ヤクザ映画はおもしろい! と改めて。

忖度の妙技に惚れ惚れ。
やはり、そういう国なのですよね。

この時期、松田定次は5年の間に3本も東映産の忠臣蔵映画をやっていて、本人絶対飽きただろうと思うほど散々同じ内容。印象に残ったどの場面が3本のうちどれの絵だったか、思い出すためにわざわざ画面サイズと脚…

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感動的なシーンのかもしれないけどボソボソでなに言ってるかわからない

両御大、なにか言うでもない表情を変えるでもないなが〜い時間のクローズアップが何度も、放送事故かよこんなことするから3時間になるんだと思う頭と、しかし全然画は持つし目が口程に物言ってなんかすごい相分か…

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kutata

kutataの感想・評価

3.3
千坂 兵部と源五右衛門の二人の家臣が魅力的だった。

春日太一さんの入門「忠臣蔵」映画としておすすめされてたので鑑賞。

年末のラジオ番組で、時代劇研究家の春日太一さんが”忠臣蔵”について語ってまして。

恥ずかしながら、忠臣蔵のストーリーをよくわかっていなくて(正直、『殿中でござる』のセリフとその周辺の場面とラストの…

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nori007

nori007の感想・評価

3.0

地元なのでよく吉良邸跡には行くのだが、先日アトロクの春日太一さんの忠臣蔵解説が素晴らしかったので、その中でおすすめされた映画を早速視聴。

1956年製というまだ混乱期なのにあれだけの大作を作ってし…

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