昔のモノクロの日本映画はモノクロのフランス映画とどこか似てるなって思う。早口なのか当時の機械のせいなのか日本語なのに聞き取れないところ、女優さんスタイル良くてお洒落、男優さん端正な顔立ち、これはラス…
>>続きを読む珍しいもの見たさで見てみた。津川雅彦、この時16歳。岡田真澄カッコいい。戦後を引きずってるような時代にボートやヨットにパーティ。こんな世界もあったんだねぇ。石原慎太郎の小説だけど裕次郎は学生になって…
>>続きを読む石原裕次郎が幼い(22歳?)
夏久・春次兄弟と恵梨の三角関係
石原慎太郎原作
太陽族
葉山
「女と魚はいつの間にかいなくなるものさ」
のヨットの周りをサメのように回り続ける
春次の元へ海…
初石原裕次郎。津川雅彦との兄弟設定似合ってた。
『ビルマの竪琴』と同じ年なのに字幕が欲しくなるほど何を喋っているか聴き取りづらいことが多かった。
フランス映画っぽいと思ったら、ヌーヴェルヴァーグに影…
オチ、回るだけ回って意味わからない状態で終わると思ったら!轢き殺して終わり。
それはそれで面白い
リップで鏡に映る自分をぐちゃぐちゃぐちゃ!あり
浮気不倫×殺人×あとなにかな
エッセンスがやっぱ…
昭和の大スター、母も大ファンだった石原裕次郎の映画初主演作、初めて観たけど、これが当時の若者たちの心を鷲掴みにしたのかー、って感じ。わかるようなわからないような…。津川雅彦の映画デビュー作でもあるん…
>>続きを読む鮫の如くヨットの周りを徘徊するモーターボート。そこから巻き起こる怒涛のカット割り!!中平康の映像センスが素人俳優達をスターへと導いた。ウェイターに外国語で話しかけられた岡田真澄が「焼酎ある?」と尋ね…
>>続きを読むん~。昔の日本ってこういう若者の生活?に憧れてたのかしら。
セリフにも暇ってあるけど時間もお金も持て余してる的な(贅沢者め;)若者(に見える)で、
女性は当時こんなワンピースとか流行ってたのかな。(…
「背徳の世界に 乱れ狂う 若さ若さ若さ」という予告編の謳い文句、まさしくこれ。
甘く開放的だが関係は若さによる浅慮でどこまでも馬鹿馬鹿しく滑稽な姿へと変容する。夏の塩気たっぷりの湿気と肉体的な女か…