あぶない刑事の映画シリーズ第二弾。
今作は無駄に車を片輪走行させて犯人を追跡するシーンから始まり、「リアリティは捨てて、アクションとコメディで楽しませます」と宣言してるように見える。
前作からストーリーもアクションも規模を拡大していて、政治的な陰謀があったりするけど基本的に軽いノリ。
個人的に今作の方がアクションが派手で好みでした。
柴田恭平と舘ひろしのアクション面での得意技(?)もしっかり披露。
ユージの全力疾走で車を追う姿に釘付けになり、タカのバイクに乗りながらショットガンを撃つ姿に心を撃ち抜かれました。