このレビューはネタバレを含みます
1920〜1930年のアメリカ禁酒法時代、ニューヨーク🗽ハーレムにある高級ナイトクラブ「コットンクラブ」を舞台に暗黒のギャングたち、華々しくショーを演じるダンサーや演奏家らのロマンス、ギャングたちと…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
・階段、廊下、カーテンの狭間〜奥行きの構図;横に抜けることのない逃げ場のない空間⇄鉄道はコットンクラブを見ながら奥へ抜けていく;未来に連関するハッピーエンド(『青春群像』へのオマージュ?)
・ギャン…
時代の雰囲気/空気感というのが伝わってくる上質な作品だ。群像劇のようなストーリーも良いことに加えて、音楽やタップダンスも素敵だ。
チャップリンのパンをフォークに刺して動かす(「黄金狂時代」にそうい…
リチャード・ギアいけてる男すぎる。イケおじになる前のリチャード・ギアって感じ。
タップシーンも大満足です。
緊迫のシーンとタップシーンを合わせるセンス。
フーファーズってもしかしてここから来てたん…
禁酒法が制定されていた時代のコットンクラブで起きる悲喜こもごものドラマ。
この時代にある黒人差別が唯一例外になるコットンクラブ。
そこに黒人ダンサーがオーディションを経てやってくる。
もう一つは白…