母親が大好きな作品で、子供の頃は全世界の女の人は、『魔女の宅急便』と『ハウルの動く城』が好きな生き物だと信じていました笑
めっちゃ優しい人、ちょうどイイ優しさの人、ちょっと厳しい人、いろんな人がい…
名作!!!
中盤以降…
『黒猫のジジが喋らなくなり、魔女のキキはホウキにまたがるが飛べなくなる。
そして、ホウキが折れてしまう…。』
「自我」の芽生え?
絵描きの女性から言われます。…
[13歳の成長譚]
ラストの飛行船のスペクタクルが圧巻。そして、キキ(高山みなみ)がデッキブラシで飛ぼうとする、その瞬間が息をのむ素晴らしさだった。
また、飛べなくなるというスランプをど…
『宮崎駿が描く少女成長譚』
宮崎駿監督作品にしては珍しく、1人の少女が成長していくことのみにスポットを当てた本作『魔女の宅急便』
パッケージはファンタジー作品だが、フタを開けてみると13歳の少女…
『ううん、何でもない。』
甘えることから我慢への転換、キキの人間的成長。
タイトルから長らく「魔法」を描いた物語だと思っていたが、本作はある意味でアンチファンタジーだった。
親から離れ、仕事を…
昔、魔女宅はあまり好きではなかった。
魔女でありながら、飛行術しか会得せず、その上飛び方が下手っぴで、あまつさえ、魔力が弱まり、最後はデッキブラシで飛ぶとはなにごとよ?!と思っていた。
修行が足り…
おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。
(キャッチコピー引用)
同名の小説(著:角野栄子氏)が原作のアニメ映画で、あらすじは見習い魔女のキキが、しゃべる相棒の黒猫ジジと修行のために大都会に出て荷…
© 1989 角野栄子・Studio Ghibli・N