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魔女の宅急便のenaのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
4.2
1988年生まれなので、ほぼ同い年の映画。何回みたかわからないけど、ついに今回初めて13歳のキキが旅立つ冒頭のシーンで涙してしまいました。自分でもいつのまにか親目線になっていて、まさか泣くと思ってないシーンでびっくり。こんな健気で優しいかわいい少女もひとり立ちを目指して旅をして、頑張って壁を乗り越えて成長して素晴らしいわ、、、。おそのさんいい人過ぎるし。見習いたい。ウルスラも好き。ジブリは年と状況によって感じ方が変わる。なんといい映画だ。おばさんは魔女になりたいでごんす。
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