ゆきみ

魔女の宅急便のゆきみのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
3.8
意外とあったかほのぼのファンタジ〜🎶なだけじゃないところがちょっとだけ苦手な作品。知らない街にひとりで都会の人に冷たくされたり仕事で嫌なことあったりとか、何となくリアルなへこむ出来事が多くて見ててへこんじゃう。なかなか上手くいかない感じがリアル。あとキキもちょっと苦手なタイプかもしれん。単純にキャラデザがタイプじゃないのかもしれん。

ただおソノさんとか老婦人さんとか素敵な女性が多いのが良い。憧れ。

あと自分が生まれる前にこんなクオリティのアニメ映画が作られたってことがめちゃめちゃすごい。あと久石譲大先生の音楽が素晴らしすぎる。

ラストの一丸となってみんながキキを応援するところはうるうるしちゃう。

みんな同じ気持ちだと思うけどジジがめちゃめちゃかわいい。最後には話せなくなっちゃうの悲しいよ〜😭😭大人になると話せなくなっちゃうの😭😭
あとジジを助けてくれたワンコもめちゃめちゃいい子でかわいかった。

あとあれだ、序盤で声がコナンくんだなぁってなってからずっとそれが気になっちゃう。おまけにトンボはキッドだからちょっとにやにやしちゃったな。
ゆきみ

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