ノットステア

魔女の宅急便のノットステアのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
4.8
Filmarks3年目突入、372本目!(2024年が閏年なので。)



○感想
心を良い状態に保つために定期的に観直したい作品。
丁寧に生きる映画といえば、『かもめ食堂』と『魔女の宅急便』かなー。
原作読みたいと思って買ったけど積読中。。。

ほうきに乗って飛ぶのも好きだし、黒猫のジジとおしゃべりするのも好き。夢がある。

「ルージュの伝言」「やさしさに包まれたなら」も好きだし、サントラも好き。
たまに家事しながら聞いてる。

海外旅行行くなら、海の見える街がいいなー。ストックホルムとヴィスビー。

小さい頃に観た作品だから、全面的に受け入れてた。
けど、ジジが最後まで話せなくなるのはなんか辛かったし、なんで魔力が落ちたかわからないし、キキって気分屋だなー、もうちょいうまく人と関われないのかなーとも思ったけど、13歳ならこれがリアル?

以下、あらすじ















○あらすじ
13歳の魔女の少女キキ、よその町で1年間修行をする。キキは黒猫のジジと共に旅立つ。海の見える街「コリコ」にたどり着く。
街の人たちは空飛ぶキキの姿に驚く。
交通事故起こしそうになる。警察が来る。地元の少年トンボが機転を利かせて助ける。トンボの態度に腹を立てるキキは飛び去る。
パン屋のおかみ、おソノさん。忘れ物を客に届け、パン屋の屋根裏に居候することになる。
魔女の宅急便、開業。

するとともに、この街への定住を改めて決心する。

鳥籠に入った黒猫のぬいぐるみの配達。
ぬいぐるみを森に落としてしまう。
約束の時間に間に合わせるため、ジジを籠に入れて配達。

森でぬいぐるみを捜す。絵描きのウルスラと出会う。
に拾われていたものの、カラスにつつかれて首が破けており途方ウルスラはキキの絵を描く。キキはモデルになる代わりにぬいぐるみを直してもらう。

トンボから飛行クラブのパーティーの招待状をもらう。参加したい。

二つの配達の仕事。
二つ目の仕事の依頼人の老婦人はオーブンの調子が悪いために孫娘に届ける料理ができていないと言う。
キキは老婦人を手伝う。
急な大雨だけど配達する。老婦人の孫娘の冷たい態度。
嫌な気持ちになるキキ。
キキは風邪をひく。

キキはトンボに、パーティーに行けなかっことを謝る。
自転車に大きなプロペラを付けた物に乗る。
キキはトンボと仲良くなるけど、トンボと友だちの様子を見て機嫌を損ねてかえるキキ。

キキはジジの言葉が分からなくなる。
ほうきで飛ぶこともできない。落ち込む。

ウルスラの家に行くキキ。励まされる。
老婦人の家へ。そこのテレビで飛行船が暴走したニュースを知る。飛行船のロープにしがみつくトンボ。

キキは助けに向かう。
デッキブラシで空を飛ぶ。

トンボ救出。

宅配業。
実家への手紙。