まよ

魔女の宅急便のまよのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
5.0
ジブリ作品で多分1番何回も見てる作品

そして毎回13歳は早いよ〜って思う。13歳であそこまで自立できるの凄いし、途中素直になれないって悩むけど、キキは誰よりも素直だよ、看板作ってもらえてお父さんに抱きつくシーンすっごいほっこりする。

無口なお父さんで、最初は気まづいキキだけど、言葉には出さないけどキキの帰りを心配してくれて、看板も作ってくれて、それに素直に「好き」「ありがとう」を全身で表現できるキキが可愛くて可愛くて☺️

おそのさんもお父さんも森の女の子もニシンのパイのおばあちゃんも皆素敵で見る度毎回あったかい気持ちにしてくれる大好きな作品。

街の人たちも素敵だけど、でもやっぱりどのシーンよりもトンボとの最後のシーンは最高。頑張れ!頑張れ!って結末知ってんのに毎回全力応援してるし、デッキブラシに魔法を込めてるあのシーンが本当に好き。


あと普通に1番憧れてる超能力?が空を飛ぶことだから魔女ってだけで数倍ワクワクする!
まよ

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