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魔女の宅急便のdmeroのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
4.0
改めて観て感じたこととして
魔女という能力者っていう点で、ジブリ作品の中でも特に我々とは異なる存在のキキ、だけど、一番私たちに近いように描かれてるかなと思った
周りの人に支えられて、成長していく
トンボだったりオソノさんだったり、出会いに恵まれて、その出会いを大切にして、その中で努力したことで、その他の周囲にも受け入れられていった
一人の少女の成長、という等身大の話だなと思った
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