監督の実体験がベースになってるだけあって、音楽への愛と、すごいリアルなロックの裏表色んな面が詰まってて、とってもおもしろい!
ラッセル役のビリー・クラダップのかっこよさたるや…
挿入歌もとっても良かった!特にバスの中でみんなで歌うエルトン・ジョンのTiny Dancerがベストソングオブザシーン。
私は決してウィリアムみたいな家に育った訳でもないし、ロックの世界に足を踏み入れたことはないけど、なんか懐かしくて、夢中になって、愛して、踏みにじられて、疲弊するみたいなこの感じ、すごく感情移入できる。誰もが共感できると思う。
あとお姉ちゃん役のズーイーがかわいい。