積読DVDより。「映画の夜明け」のための鑑賞。
最後の奇跡のシーン。
みんなで歌う「蛍の光」は『素晴らしき哉、人生!』(1946)へのオマージュだけれど、歌われるのはイタリア語で、そのタイトルは『…
イタリアの小さな町の名画座「スプレンドール座」の栄枯盛衰物語。
父親から引き継いだスプレンドール座の館主ジョルジュ(マルチェロ・マストロヤンニ)
彼が恋に落ちた元踊り子の案内嬢シャルタン(マリナ・…
おとぎばなしはいつもハッピーエンドさ。
スプレンドール座の様な場所でマストロヤンニ作品を見たいな
マストロヤンニ版ニューシネマパラダイス
もちろんこちらに軍配が上がる
テーマ曲も
なぜならマスト…
イタリアのとある町の映画館スプレンドール座を経営する館長ジョルダンとダンサーを辞めて劇場の案内嬢として働くシャンタル。彼女に一目惚れして劇場に通ううちに映画に魅せられ映写技師になってしまった青年ルイ…
>>続きを読むミンリャンの『楽日』同様、映画館最後の日を撮った映画。舞台の映画館のセット?が素晴らしい。ただ、回想シーン使いすぎだし、あまりそれが上手くないのが残念。見ている側の感情が分断されるのよ。
映画内映…
映画館(スプレンドール座)を中心に、映画を愛する人達の暖かい物語。
ラストはじんわりする良質な作品ですが、エロと恐怖と暴力の映画に染まった自分にはあまりにもあまりにも退屈で苦痛でした。
良い映画だけ…