稀代の怪優クラウス・キンスキーを、16歳年下の盟友ヴェルナー・ヘルツォーク監督がキンスキーの死後に回顧した映画。病的な自己偏愛など辛辣な評価と共に、共犯関係や友情を超えた愛情などが語られる。映像面も…
>>続きを読むヘルツォークの映画で誰も死ななかったのは奇跡だ。(動物はたくさん死んでるけど) 映画が全てだ!という二人の姿勢が見て取れる。蝶とキンスキーのラストがとてもよい。スクリーンショットを撮って起きたいよう…
>>続きを読む
オープニングで見せるイエスのキンスキー、強烈過ぎ。
彼の芸風が
巻き込み型の憑き物役者である事が判る!
ジャングルの魅力について語る、
若かりしヘルツォークの目、座りすぎ。
キンスキーにまとわ…
2018/01/11 名古屋シネマテーク
「ヘルツォーク特集2018」にて
②本目に鑑賞
映画史上に残る怪優クラウス・キンスキー。「フィツカラルド」「アギーレ・神の怒り」「コブラ・ヴェルデ-緑の蛇」…
人類の記憶を追い求めるヘルツォークの極私的追憶映画。今は亡き盟友の姿を鏡にして、ヘルツォーク自身の姿もまた浮かびあがる。
個の力が強くなり、家族や小さなコミュニティの繋がりよりも、個人と社会の契約関…
ヘルツォークとキンスキーの人生珍道中〜ヘルツォーク編〜映画。
ヘルツォーク目線から、キンスキーと撮っ映画のこぼれ話や
如何に彼を憎み、嫌い、寄り添い、愛していたかが語られる、ドキュメンタリー。
の…