黒澤明と三船敏郎
小津安二郎と原節子
ティム・バートンとジョニー・デップ
ついでに
サム・ライミとブルース・キャンベル
などなど映画界には最強コンビが存在しますが…その代表例として
ヴェルナー・…
DVDジャケが二人の関係を如実に物語っていて笑える。
公開時の映画のポスター、チラシは ラストに出てくる蝶と戯れるキンスキーの図で微笑ましく意外性もありそれはそれでありでしたが
でもやっぱりこちらの…
ヘルツォークとキンスキー、2人の驚嘆の愛憎関係を綴るドキュメンタリー。ヘルツォークの、殺人計画を行うにまで駆り立てられたキンスキーへの感情よりも、自己偏愛の強いヒステリックなキンスキーのほうがよっぽ…
>>続きを読むキンスキーが如何にユニークなのかわかった気がして来るんだけど彼がどんな人間であったかは益々わからなく鳴って来る。そう言う意味で観応えがあるし、ヘルツォークが向けて居た愛だってしっかりギシギシ垣間観れ…
>>続きを読む怪優、狂人など様々な異名をとった故・クラウス・キンスキーの生涯を、最も因縁深い監督であるヘルツォーク自身が語るという非常に生々しくも興味深いドキュメンタリー。喚いたり暴れたり撮影中に怒って突然帰った…
>>続きを読む『フィツカラルド』が素晴らしすぎたので、「立て続けにもう一本ヘルツォーク観るか!」ってことで観たけど、これまたすさまじいドキュメンタリーだった。
映画評論家の柳下毅一郎のコメントにあるように、まさ…
キンスキー!!!
ヴェルナーの前からいなくなってしまったキンスキーを想って作られた映画。
「アギーレ」や「フィツカラルド」の撮影裏話などなど。
キンスキーは本当にクレイジーだけど、それ以上に、爆…
クラウス・キンスキーも確かに凄いけど、そのキンスキーと5回も仕事をしてしまうヴェルナー・ヘルツォークも只者じゃないよね。
監督本人が意識しているのかどうか知らんけど、インタビューが進行していくに従っ…