名無しの男一人の物語だと思って観始めたら、モーティマー大佐が裏主人公 ちょっと撃ち合いの見せ場が多くて冗長に感じるところもあったけど、このオッサンがとにかく終始カッコよかった
先に同時代の『ジャンゴ…
西部の町での決闘、ガンさばき、どれを取ってもカッコ良いのだから、それで充分。
では、クリント・イーストウッド(モンコ)が凄くカッコ良く感じるのかというとそうでもない。髭面にテンガロンハット、ポンチョ…
【セルジオ・レオーネ監督×クリント・イーストウッド主演の西部劇映画】
⑴『荒野の用心棒』(1964年)
⑵『夕陽のガンマン』(1965年)
⑶『続・夕陽のガンマン』(1966年)
の三作品は「ド…
あんまり見たことない西部劇というジャンル。正直、ストーリーはそんなに印象に残ってないけど、演出がとてもかっこいい。
あと、音楽のハマり具合がすごい。
クリント・イーストウッドとリー・ヴァン・クリー…
小学生の頃から何度も(部分的に)観た映画
ちゃららんちゃららんちゃんちゃんちゃららんと耳に残るオルゴールの音。当時の私はストーリーなど理解していなかったが、それでもオルゴールの決闘のシーンは好きだっ…
共闘する2人のガンマンを描いた西部劇。
映画の冒頭、馬に括り付けられたライフルと、リボルバーに付けるアタッチメントに心を奪われました。
こういったディティールだったり、ミリ単位での正確な射撃など、…