せんだ

悲夢(ヒム)のせんだのネタバレレビュー・内容・結末

悲夢(ヒム)(2008年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます


日本語と韓国語が入り混じってて集中力がめちゃくちゃ途切れる。一回通しで流して全く頭に入らなくて二周した。

イ・ナヨンの眠気に耐えたり八つ当たりしてる姿が非常に可愛い。

見せたいところにライトが当たってるというか、赤と青がはっきりしてるなーといった印象。ヒロインの冒頭の気性の荒さと相まって強烈。
それに反してしっとりした最後がとても心地良かった。ありきたりといえばありきたりだけど。
元カノはランであり元彼はジンであったみたいなかんじ?

最後一緒に収容された女(=元カノ)が笑ったのは彼女も同一だったからかなー。
気持ち悪くて最高だった。

その後からはお決まり過ぎましたね。
せんだ

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