pauh

ヴァイラスのpauhのネタバレレビュー・内容・結末

ヴァイラス(1998年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

真新しさは無いものの、寧ろ安心感がありちょいちょいグロい部分もあったりで楽しめました!
敵のビジュアルのごちゃごちゃ感も割と好きで、頭蓋骨ロボや遺体ロボなどインパクトのあるビジュアルも多く、ロボ生成室の情報量の多さもかっこよかったです。
ヒコが割りといいキャラだったので退場してしまった時は悲しかったですが、ナディアの男前過ぎる死に様やパニックになったリッチーが超有能になって帰ってきたりと、楽しめる展開も多く、ラストの救急脱出パッドはお手製にしては凄すぎて寧ろ笑えました。
敵のビジュアルがカッコいい、頭を空っぽにして楽しめる作品でした!
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