ストーリー?、映像◎な映画。
最初が冗長過ぎて、早送りしてしまった。そのため、ファンタジー色が強くなっていく後半の展開に???しか浮かばなかった。
最後の川を下っていくシーン、未来は開けていくと…
双子のリリちゃん&ドーラちゃん。
孤児で外で眠っていたところを、別々の人に拾われ?離れ離れになってしまいます(;_;)
二人の運命は大きく別れる。詐欺師になったドーラと、革命家になったリリ。
偶然…
西洋の童話、という感じ
脈略のない展開に驚いたり、美しい女性にうっとりしたりするあの感覚
エロや風刺もふんわりくるんでファンタジー風味
台詞はあったのに、まるでサイレント映画を観ているような印象だっ…
うわー綺麗!なシーン満載だけど、物語のほうはおざなりで、双子が詐欺師と革命家という設定から個々の場面に至るまで思いつきの羅列の枠から一歩も出ない。いちばんエモーショナルな場面は女性蔑視主義者の演説シ…
>>続きを読むなんでずっと誰かのいびきが流れてるんだろうって思ったら客席で知らないおっさんがずっと寝てただけだった。
電球の美しさをあそこまで幻想的に描けた映画はこれくらいしか無いような気もする
電球、鏡、馬…
『心と体と』エニェディ監督のデビュー作ということで、期待して見た。
????っと、不思議ちゃんな映画でした。
まぁ、確かに『心と体と』も、かなり「?」な映画でしたからね。
私は好きでしたけどね。
.…
運命を分かつ、双子の姉妹が美して魅入られてしまう。ちょくちょく挿入される、自分語りをはじめる動物たちも達者で驚きます。ドラマチックな音楽も良いムードです。
ただ、抽象的なメタファーが多くて、難解な…
© Hungarian National Film Fund- Film Archive/photo:István Jávor