泣いた。
話の筋は散漫でよくわからないがそういうのはもうどうでもいい。
泣きポイント。
・オープニング。電球を初めて目の当たりにする人々。電球に背を向けるエジソンと、その様子を見下ろす星々。
・ロバ…
単純に全く違う人生を歩むことになった双子のあれこれをあんまり深く考えずに楽しんでたんだけど、思った以上に色々な物が込められてるのかもしれないというのに終盤の鏡屋敷あたりでようやく少し気付いた。何なら…
>>続きを読む時間のあるときにゆっくり観たい
疲れてたら眠くなるかも
でもお話はファンタジーに溢れてる
1880年にハンガリーのブダペストで
生まれた双子姉妹👭リリとドーラ
孤児となり井戸の横で寝ていると
二人…
どっちを選ぶ?
エジソンが電球を発明し、人々が盛り上がっていた1880年、ブダペストで双子の女の子が生まれた。やがて孤児となった二人は、ある晩二人の男にそれぞれ引き取られ、離れ離れになってしまう。…
いやぁ素敵。最高。
考察するタイプの分からなさではなくて、モノクロの美しさと世界観に浸るタイプの映画。
動物たちも可愛いし、なにより光の映し方が良かった。映画全体を包む雰囲気が艶やかというか、煌…
ひとつの夢をみていたような
それもとても摩訶不思議で
でも起きるときには口元が穏やかに笑っているはずの
そんな心地にさせてくれる作品でした
エジソンの白熱灯や電報などを時間軸としても使うアイディア…
様々な映画を見てきたつもりだったけれど見切るなんてことはこの人生において到底叶わず、この映画に詰まったときめきに胸がきゅんとして、そして感じたのは、映画よありがとう!
21世紀のいま、受け取るもの…
先日、イルディコー・エニェディ監督の『心と体と』がとても印象的でしたので、同監督のデビュー作『私の20世紀』を鑑賞…。
20世紀初頭を舞台に、幼い頃に生き別れた双子姉妹の人生を描いたストーリー…。…
初公開時もレストア公開時も地元では上映のなかった作品。
映画の始まりを告げる時代の幕開け。モノクロ映像が織りなす光と陰のコントラストがとんでもなく心地良いのだ。(エジソンさまさまだな)
チンパンジ…
© Hungarian National Film Fund- Film Archive/photo:István Jávor