このレビューはネタバレを含みます
ドラマとファンタジーのギリギリの隙をチョイチョイチョイ〜〜って進んでくかなりいい映画 動物への視点が独特 爆弾素手で持って走ってるとこと最後ロバが出てきて姉妹が再会するの美しすぎた 激ヤバ差別マンス…
>>続きを読むガーリーで、ファンタジックでくらくらする傑作!暗闇を照らす星と灯り。夢と映画。技術革新が進む19世紀の終わりのハンガリー。詐欺師と革命家として生きた双子。単一化した定義付けなど決してできない、万華鏡…
>>続きを読む前売りを買ってあったにも関わらず東京での上映を逃し、2ヶ月遅れて黄金町まで行って見てきたが…小規模な劇場で見るのにはぴったりの作品だった
幼くして生き別れの状態となった双子の少女、リリとドーラ。や…
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映像の美しさと、主演女優の美しさ。
フェミニズムが問うてきた「女は母か娼婦に分けられる」というテーゼが寓話的に描かれる。
双子という設定はアイデンティティという問題を扱うのによく用いられるのだけど、…
何ひとつ理解していないのにこの映画が好きだと思う。名前も知らない人に一目惚れしてしまうような、理由を言葉にしてしまう前の濁りのない〝好き″という気持ちで身体が風船みたいに膨らんで、ふわふわと足取りも…
>>続きを読む© Hungarian National Film Fund- Film Archive/photo:István Jávor